販売サイトや販促サイトと切り分け、ブランディングを追求

小学生・中学生向けの受験用書籍販売と、塾・教育機関向けの製品・サービス販売を展開されている英俊社様。
以前は一つのサイトで、書籍販売から製品・サービスの案内までを行なっていました。
リニューアルにあたってはターゲットごとにサイトを構築し、それぞれに最適化した構成、見せ方にしたいとご要望をいただきました。

リニューアルにあたっては、書籍を販売するBtoCサイト、塾・教育機関向けのBtoBサイト、そして企業活動全般を紹介するコーポレートサイトの3サイトを制作することになり、弊社ではそのうちBtoBサイト、コーポレートサイトをお任せいただくことになりました。

コーポレートサイトはすべてのターゲットが見るため、構成においてはターゲットごとに必要な情報への動線設計がしっかりできていること、デザインにおいては信頼感を醸成できることが重要と考えました。

そこで、トップページでは各ターゲットに向けたリンクを大きく見せるとともに、手がける事業の概要を一覧で掲載。また、デザインでは知名度のある赤本の赤色をキーカラーとして取り入れ、その歴史についてもトップページでしっかり紹介することで信頼感を高める見せ方としました。